2024-12-11

初心者にオススメ!
VlogカメラにGalaxy Z Flip6が最適な6つの理由

日常をありのまま切り取るお馴染みの動画「Vlog」。動画投稿のなかでも比較的始めやすく、YouTubeなどには数多くの動画がアップロードされています。動画撮影に強みを持つスマートフォン「Galaxy Z Flip6」は、このVlogとの相性もピッタリ。今回は、Galaxy Z Flip6でも動画撮影をこなすガジェット系YouTuberの美咲みささんと一緒に、そもそもVlogとは何?という基本の“き”から、Vlogに必要なカメラの種類や選び方、そして、Galaxy Z Flip6での動画撮影がオススメの理由までを紹介していきます。

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目次

若者に人気の動画「Vlog」とは

  • Vlogとは
  • インフルエンサーが語るVlogの魅力

Vlog初心者にスマホのカメラをオススメする理由

  •  Vlogカメラの種類
  • スマホカメラがオススメな理由

Galaxy Z Flip6がVlogカメラに最適な6つの理由

  • 専用カメラを持ち歩く必要がない
  • 小型で持ち運びがしやすい
  • カメラ性能が高い
  • 三脚いらずで手振れ補正や音声シャッターなど機能も充実
  • 暗所撮影に強い
  • 編集やアップロードが簡単
  • (おまけ)カワイイは正義

インフルエンサーが教える初心者でもいいVlog動画が撮れるコツ

【動画】一台でこの完成度!インフルエンサー美咲みさがGalaxy Z Flip6で撮影したVlog動画

若者に人気の動画「Vlog」とは

- Vlogとは
「Vlog」(ブイログ)という言葉をご存じでしょうか。VlogのVは「Video(ビデオ)」の「V」、「log」は「blog(ブログ)」の「log」から取られており、文章や写真ではなく動画によるブログのことです。一般的には、「日常のありのままを撮影し、必要最低限の編集でアップロードされた動画」を指すことが多く、勉強している姿やモーニングルーティン、料理、食事、旅行などテーマは多岐に渡ります。ドローンの製造販売を行うDIJジャパンが2020年に発表した「Vlogに関する意識調査」によると、Vlogの認知度は10代で49%、20代で32%。40代が10%であることを踏まえると、若年層を中心に認知を広げているカテゴリといえるでしょう。

- インフルエンサーが語るVlogの魅力
「私は、Vlogに決まりはないと思っています。最も自由に撮影ができる動画で、自由だからこそ、撮影した瞬間の記憶をそのまま残せる。写真や文章のブログにも良い部分はありますが、リアルな記憶や感情を呼び起こしてくれる力は動画のほうが強い気がします。それに、ブログの載せる写真や文章は、どうしても格好つけたり、可愛く写ったりしようとするでしょう。動画は着飾らずにありのままを映し出すので、そのリアルさも良いところ。そういった意味では、必ずしもYouTubeやTikTokなどにアップする必要はなくて、自分のパソコンやスマホに保存したり、仲間同士でシェアしたりするために撮影するのも立派なVlogです」

こう教えてくれたのは、美咲みささん。商品レビューを得意とするガジェット系インフルエンサーで、YouTube、Instagram、TikTokのフォロワー総数は15万人以上(2024年12月時点)。普段は自作PCやスマートフォン、ゲームなどにまつわる動画をアップしています。

ーー美咲さん:
もちろん、YouTubeなどへのアップを否定しているわけではありません。入り口は思い出の記録で始めたVlogも、折角ならYouTubeなどにアップしてみたいと思うようになるかもしれません。私もゲームショーなどに足を運んだときにはVlog動画をアップしますが、それによって来場できない人が疑似体験できるのは、視聴者にとってもプラスになります。例えば、旅行の様子を撮影したVlogをアップすることで、誰かがコメントをくれると、感動を共感できて嬉しいと思いますよ。

YouTubeやTikTokにアップロードというと、動画投稿に馴染みのない人にとってはハードルが高く感じるかもしれません。しかし、Vlogは自由で飾らないことが魅力。やってみたいと感じたならば、まずは気軽に始めてみることが一番の近道です。しかし、カメラや機材がないなどの理由で足踏みをしてしまう初心者も多いはず。そんな方のために、次の章ではVlogカメラとしてスマホが最適な理由を説明していきます。

Vlog初心者にスマホのカメラをオススメする理由

初心者でも始めやすいVlogですが、そもそも、どんなカメラで撮影すればいいのでしょうか。一昔前は動画撮影といえばビデオカメラが主流でしたが、今やミラーレス一眼やスマートフォンでも動画の撮影は可能です。そこで、まずはVlog動画の撮影に向いている機器の特徴を整理してみましょう。

Vlogカメラの種類

1. ミラーレス一眼カメラ

ミラーレス一眼カメラの特徴は、イメージセンサーが大きいこととレンズ交換ができること。基本的にイメージセンサーが大きければ大きいほど、画質は良くなります。ミラーレス一眼カメラのイメージセンサーにも「フルサイズ」と「APS-C」などがあり、よりサイズが大きい「フルサイズ」のほうが高画質です。ただし、その分、値段も高くなります。また、レンズ交換ができることで、撮りたい動画の雰囲気に合わせて最適のレンズを選ぶことが可能です。シネマティックな動画撮影などに向いているカメラです。

2. Vlogカメラ

一部カメラメーカーからは、Vlog撮影に適していることを売りにしたカメラが発売されています。基本的にはミラーレス一眼やレンズ一体型でイメージセンサーが比較的大きい高級コンパクトデジカメがベース。そこに、自撮りしやすいように液晶モニターが180°回転するバリアングル液晶モニターや高度な録音機能、動画に合わせた色彩調整機能などを備えています。

3. アクションカメラ

アクションカメラとは、アウトドアやスポーツシーンでの動画撮影を得意とするカメラ。多くの機種は四角い形状の小型なカメラといった見た目をしており、手で持ったり自撮り棒を使ったりするだけでなく、アクセサリーを使えば、体やスポーツギアに直接装着することも可能で、臨場感と迫力のある映像が撮影できるのが特徴です。アウトドアやスポーツを撮影する性質上、広範囲を撮影する広角レンズを備えており、防水性能や手ぶれ補正も充実しています。

4. ジンバルカメラ

カメラやスマートフォンに装着し、歩行時の大きな揺れに対応する強力な手ぶれ補正機能を持つ「ジンバル」という機器があるのですが、このジンバルとカメラが一体化しているのがジンバルカメラです。棒状の持ち手は手のひらにすっぽり収まり、先端に小型カメラが付いています。ミラーレス一眼カメラやアクションカメラと比べると製品数は多くありません。街歩きなどの撮影などで強みを発揮します。

5. スマートフォン

毎日使わない日がないほど、生活の必需品であるスマートフォンは、日頃から動画撮影を楽しんでいる方も多いことでしょう。ほとんどの人がスマートフォンを所有している今、最も手軽で馴染み深いカメラといえるでしょう。カメラ性能をスマートフォン購入の決め手とするユーザーも多く、各社とも性能向上に力を入れており、一昔前とは比較にならないほどの高画質の動画撮影が可能になっています。

スマホカメラがオススメな理由

しかし、これだけ種類があると、どのカメラを選べばいいか迷ってしまいます。美咲さんも「Vlogが撮影できるカメラは山ほどあるので、細かいところまでこだわりだすとキリがありません」と語ります。その上で、「画質の良さと使いやすさのバランスが重要。そのバランスが取れているのがスマホです」と教えてくれました。

ーー美咲さん:
正直、これまでカメラに触れたことがない初心者がいくら悩んでも、初めての一台はなかなか決められないと思います。最近のスマホカメラはかなり高機能で、普通のカメラと同じようにF値や露出、シャッタースピードなどを調節できるので、まずはスマホのカメラで撮影の基本を学ぶのがオススメ。画質もここ数年でかなり進化をしており、一眼レフカメラレベルまで上がっています。カメラに詳しくない一般の人で、一眼レフカメラとスマホのカメラの違いが気になる人は少ないと思います。

そんな美咲さんが使っているスマートフォンが「Galaxy Z Flip6」です。

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Galaxy Z Flip6がVlogカメラに最適な6つの理由

ガジェット系YouTuberとして、さまざまな商品をレビューしている美咲さん。その美咲さんが動画撮影の相棒として重宝しているのがGalaxy Z Flip6とのこと。そこには6つの大きな理由があります。

1. 専用カメラを持ち歩く必要がない

スマートフォンのカメラで撮影する大きなメリットは、専用のカメラを購入する必要がないことです。ミラーレス一眼カメラとなると本体だけで20万円以上という機種は珍しくなく、レンズ代を入れると数十万円になることもザラ。アクションカメラも7〜8万円ほどで、撮影シーンに合わせて付属オプションを買いそろえると、10数万円になることもあります。しかも、スマートフォンとは別にカメラを持ち歩くのは、正直、面倒くさい。常に持ち歩いているスマートフォンだからこそ、日常を切り取るVlogとの相性は良く、撮影から編集、SNSのアップロードまで一台で完結する利便性は、ほかのカメラにはない特長です。

ちなみに、美咲さんがYouTubeを始めた8年前は、スマートフォンの画質は今ほど良くなくて、仕方なくカメラを別途で購入したとのこと。

ーー美咲さん:
YouTubeが成功するかどうかも分からないときに、大きな金額を払うのは勇気が必要でした。私の周りには、カメラを準備する初期費用が高いので簡単には始められなかったというクリエイターもいます。今のスマホは画質もいいし使いやすい。上手く活用すればVlogデビューも簡単です。誰もがクリエイターを目指せるので、どんどん挑戦してほしいですね。

2. 小型で持ち運びがしやすい

Galaxy Z Flip6は折りたためるスマートフォンで、携帯性に特化したモデル。端末を開いた状態では高さ約165mm×幅約72mm×厚さ約6.9mm程度と普通のスマートフォン並みで、ディスプレイサイズは約6.7インチとやや大きめですが、端末をたたんで閉じると、高さ約85mm×幅約72mm×厚さ約14.9mm程度とかなりコンパクト。洋服のポケットやハンドバッグに入れてもかさばらないサイズです。

ーー美咲さん:
撮りたいシーンをすぐに撮影できるのはスマホのメリット。ミラーレス一眼などは少し大げさで、撮影時に目立って恥ずかしいことがありますが、スマホなら周りの視線も気になりません。なかでも、Galaxy Z Flip6は折りたたんでコンパクトな状態でも撮影が可能。気軽さはずば抜けていると思います。

3. カメラ性能が高い

Vlog撮影にとって欠かせない要素であるカメラ性能の高さ。美咲さん曰く「動画撮影の場合は解像度にこだわりたい。解像度は4Kがマストです」とのこと。Galaxy Z Flip6の動画撮影での解像度はUHD 4K (3840×2160)の高解像度を実現しています。以前のモデルであるGalaxy Z Flip5も使っていた美咲さんは、「細部までより鮮明になり、忠実な色合いで見たままを再現している」と、最初に使ったときは驚いたそうです。加えて、このような魅力があると続けます。

ーー美咲さん:
Galaxy Z Flip6が凄いのは、アウト(メイン)カメラで自撮りができること。これまで、自撮りといえばイン(サブ)カメラでの撮影が当たり前でしたが、アウト(メイン)カメラと比較すると画素数も低く、条件によってはザラザラ感が出る画像や映像になることもありました。Galaxy Z Flip6は外側にも約3.4インチのカバー画面であるので、自分の顔や画角を確認しながら外カメで撮影ができる点が魅力的です。

解像度や画素数に加えて、カメラ性能ではエフェクトも重要な要素です。美咲さんは「Galaxy Z Flip6は、画質が落ちる加工アプリを使わず、純正カメラでも顔や目のサイズを自然に加工した状態で動画を撮れる。女性目線では嬉しいポイントです」と語ります。また、撮影した動画は、純正の「動画プレーヤー」アプリを使えば、再生速度を1/2や1/4にして保存が可能。この「インスタントスローモーション」を使えば、ダンスや運動などの動きのあるVlogをより魅力的に発信できます。

ちなみに、映像がいくら鮮明でも、音が聞こえにくかったらVlogとしては失格。この点においても「録音した音もいいですね。特別、不満を感じたことはありません。屋外での撮影や風が吹いている日など必要があればBluetoothやType-C端子で外付けマイクを接続して録音しています」と美咲さんはアドバイスしてくれました。

4. 三脚いらずで手振れ補正や音声シャッターなど機能も充実

Galaxy Z Flip6、最大の特徴である折りたたみ機能。この機能によって三脚なしでも自立可能で、屋内でも屋外でも安定した動画を簡単に撮ることができます。

ーー美咲さん:
外出時に三脚を持ち歩かなくていいのはラクですね。これまで、少し離れたところから全体を入れて撮影する場合、三脚は必須でした。ない場合は壁やペットボトルなどに立てかけるなどしていましたが、常にそういった場所やモノがあるわけではありません。Galaxy Z Flip6なら、L字に折り曲げた状態にしておけば三脚なしでも安定して外カメ撮影ができます。それに、折りたたむ角度を変えれば、画角を調整することもできます。

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ーー美咲さん:
また、最近はショート動画など縦で撮影するVlogも増えてきていますが、折り曲げた状態で横にして立てると縦動画の撮影も可能です。家で撮影するときも三脚を立ててスマホを装着するのは面倒だったのですが、Galaxy Z Flip6なら、折り曲げた状態でモニターに挟んで引っかけられるので、自撮りがラクになりました。

三脚なしでも手軽にハンズフリー撮影ができるGalaxy Z Flip6ですが、美咲さんが感心したのは、細かい所に配慮された使い勝手です。

ーー美咲さん:
手のひらシャッターと音声シャッターは本当に便利。離れた場所からでもカメラに向かってピースサインなど特定の動作をしたり、話しかけたりすることで動画撮影をスタートできます。

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片手の撮影では、もうひとつ大きなポイントがあります。それは手振れ補正機能。Vlogでは固定した場所から自分を撮影するだけでなく、実際にカメラを手で持ったり自撮り棒に装着したりして、歩きながら撮影するケースも多くあります。美咲さんもイベント動画などでは、手持ちでの撮影が多いのだとか。そんなときに威力を発揮するのが、Galaxyならではの「スマートOIS(光学手ぶれ補正)」です。

この手振れ補正自体がかなり優秀なのですが、Galaxy Z Flip6の場合、ハンディ―ビデオ撮影もできるようになっていて、より手振れしにくくなっています。これは、折り曲げてL字の状態にすることでビデオカメラのような形状となり、半分が映像を映すディスプレイ、半分が操作パネルとして操作できる仕組み。撮影時には自然とワキが締まった姿勢となり、スマートOISが相まって、手振れのない映像を実現します。歩きながら撮影するシーンはもちろん、スポーツのプレイヤーを追いながら臨場感のある撮影をしたいときや、動きながらさまざまな角度でダンスを撮影したいときなどにも威力を発揮しそうです。

ーー美咲さん:
動きながら撮影といえばアクションカムやジンバルカメラを選択する人が多いと思うのですが、アクションカムの多くは画面が小さくて確認や細かい操作がしづらいことが多いんです。その点、Galaxy Z Flip6は、約3.4インチの大きなカバー画面があるので使いやすい。アクションカムやジンバルカメラほど小さくはありませんが、折り曲げれば一般的なスマートフォンよりもコンパクト。それでいて、しっかりと確認、操作ができる画面があるので、手持ちカメラとしてもバランスが良い一台です。

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5. 暗所撮影に強い

美咲さんが動画撮影で決めているルールのひとつが、「暗いところで撮影するとザラッとした画になって映えないので、顔が映る撮影はしない」ということ。暗所での撮影時、カメラはISO感度(光を取り込む感度)を高めて被写体を捉えようとしますが、ISO感度を上げると高感度ノイズと呼ばれるノイズが発生します。これがザラッとした画の正体です。

Galaxy Z Flip6は、そんな暗所撮影の弱点を克服。光を多く取り込める大型のイメージセンサーとF値1.8という明るいレンズで、照明条件が悪い状態でも高画質な動画撮影を実現しています。

実際に使っている美咲さんも、「Vlogの撮影は身軽でいたい。照明などを持ち出さなくても、自然に顔を明るく撮影できるのは嬉しいですね」とその性能に満足しているそうです。

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6. 編集やアップロードが簡単

クリエイターである美咲さんは、普段はVlog以外の動画の編集もあるので、撮影したデータをパソコンに移して編集ソフトで編集しています。ときには、「カメラで何時間も撮影した後に、メモリーカードでPCにデータを送ろうとした時にそのメモリーカードが破損して撮影した動画が消えてしまいました」なんて失敗も……。

ーー美咲さん:
クリエイターは凝った編集をするので、パソコンで編集ソフトを使っていますが、Vlog動画は比較的、複雑な編集も必要ないし、スマホアプリの編集でも十分です。初心者であれば撮影から編集、YouTubeなどへのアップロードまでスマホだけで完結したほうが、気軽に始めやすいと思います。私も外出先で撮影したショート動画などは、Galaxy Z Flip6でサクッと編集してアップすることも多いですね。特にGalaxy Z Flip6は、動画撮影時の一時停止が可能で、一本の動画内でさまざまなカットを作れます。最低限の編集でいい感じでVlog風になりますよ。

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7. (おまけ)カワイイは正義

Galaxy Z Flip6がVlogカメラに最適な6つの理由を紹介しましたが、映像の美しさや使いやすさ、編集などとは直接、関係がない番外編をひとつ。それは、デザインやカラーの可愛さです。美咲さんは「特に女性はVlogカメラでも可愛さは大事」と力を込めます。

多くのカメラはデザインがメカニカルで色味も黒が中心。しかし、美咲さんにとっては、見た目がカワイイとテンションも上がるのだとか。イエローやミント、ブルーなどのパステルカラーもラインナップしており、デザインもコンパクトで可愛いGalaxy Z Flip6は、「便利で機能性も高くて、いい画も撮れて、そしてカワイイ最高のスマホ」なのだそうです。

インフルエンサーが教える
初心者でもいいVlog動画が撮れるコツ

最後に、クリエイターである美咲さんに、Galaxy Z Flip6を使ったVlog撮影のコツを伺いました。

ーー美咲さん:
とりあえず、たくさんの動画を撮ることですね。その中から良い映像を切り出してVlog動画を作ってみてください。気をつけるポイントは、撮影場所はできるだけ明るいところにすること。あと、撮影スタイルは自由。それがVlog撮影の良い所です。自由に撮影して、使いたいシーンはそのまま使用しましょう。そんなに良くないシーンでも、編集でナレーションのような副音声を載せると、意外にどんな動画でもそれっぽく仕上がりますよ。

注意したいのは、撮影しているとついつい楽しくて自撮りなど同じ画角で撮影しがちになること。映像に変化がないと面白くないし、その場の雰囲気が分からない。訪れたお店の外観や料理の映像など、周囲の撮影も忘れないようにすることを忘れないでください。

よく、「どうやってネタを探しているんですか」と聞かれますが、私のオススメはInstagram。好きなジャンルの画像がどんどん表示されるのでネタ探しに困りません。Galaxy Z Flip6には「かこって検索」という機能があり、SNSで見つけた画像を囲むだけで、名称や場所、商品名を検索してくれます。

一台でこの完成度!
インフルエンサー美咲みさがGalaxy Z Flip6で撮影したVlog

美咲さんにはここまでご紹介してきたコツを活かして、実際にGalaxy Z Flip6でVlog動画を撮影してもらいました。Galaxyブランドショーケースである「Galaxy Harajuku」に足を運び、そこでさまざまな体験で楽しんでもらっています。ぜひ、動画もご覧ください!

ガジェット系YouTuber(ユーチューバー)の美咲みささんが、Galaxy Harajuku(ギャラクシー原宿)の館内で「Galaxy Z Flip6(ギャラクシーZフリップ6)」を手に持ち動画撮影している。 ガジェット系YouTuber(ユーチューバー)の美咲みささんが、Galaxy Harajuku(ギャラクシー原宿)の館内で「Galaxy Z Flip6(ギャラクシーZフリップ6)」を手に持ち動画撮影している。

美咲さんが撮影しているメイキング動画はこちら。使い方と一緒に、Vlog動画撮影にGalaxy Z Flip6がおすすめなポイントをご紹介しています。

ガジェット系YouTuber(ユーチューバー)の美咲みささんが、Galaxy Harajuku(ギャラクシー原宿)の館内で「Galaxy Z Flip6(ギャラクシーZフリップ6)」をテーブルに置き、少し離れた場所から動画撮影している。 ガジェット系YouTuber(ユーチューバー)の美咲みささんが、Galaxy Harajuku(ギャラクシー原宿)の館内で「Galaxy Z Flip6(ギャラクシーZフリップ6)」をテーブルに置き、少し離れた場所から動画撮影している。
美咲 みさのプロフィール写真。 美咲 みさのプロフィール写真。

みさき みさ

美咲 みさ

パソコンやスマートフォンなどのレビュー動画をはじめ、ガジェットにまつわるお役立ち情報をお届けしているYouTuber。チャンネルの登録者数は4.1万人(2024年11月現在)。

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