最新折りたたみスマホGalaxy Z Fold4(Zフォールド4)で、マルチタスクの効率と生産性を向上させてくれる機能を紹介
仕事の効率を上げて、ワークライフバランスを見直したいという
ビジネスパーソンなら、フォルダブルスマートフォンを使わない手はない。
大画面がもたらすPCライクなワークスタイルを、今すぐ実現すべし!
最新の折りたたみスマホで
マルチタスクの効率アップ
この秋、ついにGalaxy Z Fold4の国内販売が開始された。言わずと知れた、フォルダブル(折りたたみ)スマートフォンのフラッグシップモデル。気になるサイズは、開いた状態で約H155×W130×D6.3mm、閉じた状態で約H155×W67×D14.2mm。重量は約263gと、前モデルのGalaxy Z Fold3から約9gの軽量化となった。パワフルな4nmプロセッサとAndroid 12Lの組み合わせで動作はスムーズ。メインディスプレイの解像度は1812×2176でメインの広角カメラは約5000万画素と、全方位的に大幅な進化を遂げている。
Galaxy Z Fold4の魅力は、開けば約7.6インチと、スマートフォンとしては破格の大きさを誇るディスプレイで、PCライクな作業がいつでもどこでも可能。さらに、前モデルから数々の機能がアップデートされ、より一層作業がはかどりそうだ。
例えば、在宅ワークの最中にちょっと外出するケース。気分を変えるためにカフェのテラスでオンラインミーティングに参加するというような際には、Galaxy Z Fold4だけポケットに入れて出かければ問題ない。通常ワークの外出時でも、あえてPCを開く必要も少なくなる。タスクバーにアプリを追加すれば、アプリ間の素早い移動が可能。最大3つのアプリを同時に起動でき、大画面を最大限活用できるマルチウィンドウなら、ミーティング中に資料を確認するときもストレス知らずだ。よく使うマルチウィンドウの組み合わせは、タスクバーに保存しておけばいつでもワンタップで起動することもできる。
さらに、メインディスプレイはSペンでの操作にも対応している。別売りのSペン付きケース「Standing Cover with Pen」を購入すれば、ミーティング中に思いついたことをすぐに書き留めたり、共有した資料に修正点を書き込んで返信することも可能だ。
Galaxy Z Fold4は、仕事の生産性を飛躍的に向上させてくれるベストパートナーになってくれそうだ。
ビジネスを加速させる機能
①~⑥の気になる機能をチェックしてみよう!
PCと同じように、ディスプレイ下部に任意のアプリアイコンを常時表示しておける。タスクバーから簡単にアプリを切り替えられるだけでなく、よく使うアプリを最大3つ組み合わせてタスクバーに保存すれば、ワンタップでマルチウィンドウの起動が可能だ。
オンラインミーティングをしながら、メモアプリを立ち上げたり、資料を確認したり、メールを送ったり、といったマルチタスクはGalaxy Z Fold4の最も得意とするところ。本体を折り曲げて自立させフレックスモードにすればテーブルに置いてPCのように利用できる。
タブレット並みのディスプレイは、複数のアプリを分割表示してこそ真価を発揮する。一度に表示できるのは3つまで。Sペンまたは指でアプリアイコンをドラッグすると、自動的に画面が分割される。直感的な操作は初めてでも違和感がない。
メインディスプレイでは、最大5件のポップアップ表示が可能。分割表示とは別に、例えばチャットやメッセージアプリをポップアップ表示し、オンラインミーティングとは別のグループと同時にコミュニケーション取ることができる。
大画面とSペンは相性抜群。本物のペンと紙のノートのような書き心地で、タイムラグもほとんどないからストレスフリー。メモをとるだけでなく、メールを読みながらTo-Doリストに書き込んだり、タブレット感覚でイラストを描けたりと使い方は無限大だ。
端末を閉じたときに使える約6.2インチのカバーディスプレイは、幅がスリムなので片手での操作が楽。一般的なスマホとして閉じたまま使う場合でも、メインディスプレイと同様の有機ELディスプレイなので美しさは変わらない。
セルフィーも
高クオリティで
アウトカメラ(メインカメラ)を使ったセルフィーなら、カバーディスプレイに表示されたプレビューを見ながら撮影できる。約5000万画素の広角カメラで、微妙な構図にこだわりながらセルフィーできるのは、カバーディスプレイを持つフォルダブルスマートフォンならでは。また、シャッターを押しにくい状況で、手のひらを画面に向けるだけでシャッターが切れる機能も便利。
没入感あふれる大画面で
大迫力の動画視聴
フロントカメラを画面に溶け込ませるアンダーディスプレイカメラの強化により、お気に入りのスポーツやゲームの視聴を妨げない。さらに、最小化されたベゼルが一層広い視野を実現し、正真正銘の没入体験が楽しめる。