2023-10-18

話題の起業家が伝授...Galaxyの最新デバイス連携「最強の仕事術」

※このページの内容はウェブメディア『Newsweek』の記事を一部編集して転載したものです。

株式会社クラス代表取締役社長の久保裕丈氏

<家具と家電のレンタル・サブスク「CLAS(クラス)」の創業者である起業家の久保裕丈氏が、
Samsungが展開するGalaxyデバイス同士のネットワークシステム「SmartThings(スマートシングス)」を体感。
簡便にしてシームレスなその連携に、久保氏がビジネスにおける可能性を語った。>

久保裕丈(くぼひろたけ):1981年、東京都八王子市生まれ。東京大学新領域創成科学研究科修士課程修了。2007年4月、米コンサルティング会社を経て独立。2017年にAmazon Prime Videoの恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』 シーズン1へ、初代バチェラーとして出演。2018年、「"暮らす"を自由に、軽やかに」をビジョンに、家具と家電のレンタル・サブスク「CLAS(クラス)」を運営する、株式会社クラスを設立。「必要な時に必要な家具や家電が利用できる」と高評価を得る事業は今年で5年を数える。

Galaxyの「SmartThings」が起業家の「武器」になる

Galaxyブランドの最新モデル。
左より、(1)「Galaxy Tab S9+」(「Book Cover Keyboard」を接続)、(2)「Galaxy Watch6」、
(3)「Galaxy Buds2 Pro」(上)、(4)「Galaxy S23 Ultra」(下)

「SmartThings」はSamsungが展開するGalaxyデバイス同士をつなぐ独自のネットワークシステム。このシステムを利用すると、Galaxyスマートフォンの最上位機種「Galaxy S23 Ultra」をはじめとした各種のGalaxyデバイス同士を簡便かつシームレスに接続できる。その結果、各デバイスが持つポテンシャルを最大限に発揮することが可能となる。

現在、Galaxyはタブレットの「Galaxy Tab S9+」、スマートウォッチの「Galaxy Watch6」、そしてワイヤレスイヤホンの「Galaxy Buds2 Pro」など、先進機能を搭載した数々の最新デバイスがラインナップ。それらデバイスも「SmartThings」による連携で、あらゆるビジネスシーンを効果的にサポートする。

久保氏も「アカウントに紐付いたデータ共有以上にどんなことができるのか。とても楽しみにしています!」と、高い期待感を抱く。

SmartThings

Galaxyでつなげれば、毎日がもっと便利に。Galaxyのデバイスは簡単に連携使用できるよう設計されているので、別のGalaxyデバイスで作業をスムーズに連携できます。大画面でのビデオ通話やファイル共有、健康目標の達成に至るまで、Galaxyなら簡単便利!

外出先でもクリアな音声で「良質」なWeb会議を実現

「SmartThings」で同期した「Galaxy Watch6」にWeb会議の通知が。「スマートウォッチに通知やメッセージが届くことで、スマートフォンを取り出さなくてもその内容を確認できるのは便利ですね!」と、久保氏

「Galaxy Watch6」にWeb会議の通知が届き、「Galaxy Buds2 Pro」を装着する久保氏。「『Galaxy Buds2 Pro』なら周囲の騒音も気にならず、クリアな音声で会議に集中できますね」

外出先でのWeb会議への参加はしょっちゅうで「タクシーの中からということもありますね」と、苦笑する久保氏。そんな彼に装着してもらったのは、最新のスマートウォッチで、シンプルなデザインがビジネスシーンにもマッチする「Galaxy Watch6」だ。

例のごとく、外出先で「Galaxy Watch6」に同期されたカレンダーからWeb会議の通知が届く。久保氏は「メールなどの通知がスマートウォッチに届けば、わざわざバッグからスマートフォンを取り出す必要もない。メールの場合、急いで返信する必要があるか否かをスマートウォッチ上で判断できるのはとても便利でストレスがないですね」と、感心する。

さらに久保氏を驚かせたのが、「SmartThings」による、ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds2 Pro」とスマートフォン「Galaxy S23 Ultra」との素早いペアリング。「Galaxy Buds2 Pro」のケースを開けた直後、「Galaxy S23 Ultra」には、その検出を知らせるビジュアルが表示される。すると瞬時にペアリングが開始された。次いで「Galaxy Buds2 Pro」を装着した久保氏は、そのノイズキャンセリング機能と、24bit Hi-Fiオーディオによる極上の音質を絶賛する。

「僕が使っているイヤホンは、装着しスマートフォン上でデバイスを選択することで、ペアリングが始まります。その一拍がちょっとしたストレスでしたが、このスピード感はすごい!付けた瞬間に周囲の音をシャットアウトしてくれるし、なにより音がとてもクリアです。さきほど音楽を聞いてみましたが、周囲に『音場』が出来たような感じで、その中心にいて上質なライブを聞いているようでした」

大画面タブレットがWeb会議を快適にサポート

外出先でのWeb会議で、初めて「Galaxy Tab S9+」を使用したという久保氏。「フレームレスのディスプレイはサイズよりも大きく感じるし、とにかく画質がきれいです。ビジネスはもちろん、映画や動画などのエンターテインメントも楽しみたいですね!」

外出先でも常にWindowsのノートPCを持参し、作業やWeb会議に用いるという久保氏だが、「歩く時間が長くなると、やはりその『重たさ』がストレスになることもありますね」と語る。そこで提案したいのが、ノートPCからタブレットへの「乗り換え」という選択肢だ。

Galaxyタブレットの最新にして初の防水・防塵性能を備えた「Galaxy Tab S9+」は581グラムと軽量。それにも関わらず、12.4インチの大画面と、Dynamic AMOLED (有機EL)ディスプレイによる高精細な表現力で、ビジネスシーンを美しくサポートしてくれる(Galaxy Tab S9シリーズは、Galaxy Tab S9|S9+|S9 Ultraの3製品がラインナップ)。

「この大画面かつ高精細なディスプレイでのWeb会議なら、スタッフのわずかな表情の変化も、つぶさに読み取れますね(笑)。『SmartThings』で即ペアリングできる『Galaxy Buds2 Pro』を使えば、周囲の音を気にせずクリアな音声が聴けるし、周囲に音が漏れる心配もありません。また、IPX6レベルの防水性能だから濡れても安心。お風呂に浸かりながら、このタブレットと、付属するスタイラスペンの『Sペン』で、ビジネスプランを練ることも出来ますね!」

ひとつのキーボードでスマートフォンとタブレットを一括操作

「画像などのデータを異なるデバイス間で、ドラッグ&ドロップで共有できるのはすごい!」と、久保氏はマルチコントロールの高い機能性に驚きを隠せない

久保氏が「SmartThings」で最も「これは便利!」と膝を打ったのが、ひとつのキーボードで、連携したスマートフォンとタブレットの双方を操作できる「マルチコントロール」機能だ。

「僕は(スマートフォンの)『Galaxy S23 Ultra』で撮影した、新たに弊社で取り扱う予定の家具の画像を、(タブレットの)『Galaxy Tab S9+』で開いていたプレゼンテーション資料にペーストして資料作りをしてみたのですが、画像は転送する必要が無く、ドラッグ&ドロップするだけ。また作業中、急ぎで返信が必要なメールが『Galaxy S23 Ultra』に届いたのですが、これも『Galaxy Tab S9+』にセットしたキーボードで返信の入力が可能。スマートフォンでフリック入力するよりもかなり時間が短縮できました。とても便利だし、誰もが重宝する機能だと思いますね」

タブレットを「2番目の画面」にして資料の作成をスムーズに

タブレットとPCで同じ画面の共有や、タブレットで表示した資料をもとにPCで資料作成など、「2番目の画面」の使い方はいろいろ

PCで作業する際、資料やWeb画面などを同時に表示しながら作業することも多いのではないか。久保氏も「2、3画面の同時表示は当たり前。でも、タブで切り替えれば、もう一方の画面やアプリが見られない。結構なストレスですよね」と苦笑する。

そんなストレスも、「SmartThings」が解消する。WindowsのPCと「Galaxy Tab S9+」を組み合わせ、3ステップの簡単設定を済ませるだけで、タブレットをサブモニターとする「セカンドスクリーン」機能が活用できるのだ。

この機能により、例えば、PCで表示したデザイン画を、セカンドスクリーンの「Galaxy Tab S9+」にも同じように表示できる。PCでのデザイン作成や修正作業を、リアルタイムで「Galaxy Tab S9+」にも投影することで、チームメンバーとの情報共有が容易い。もちろん、タブレットにスプレッドシートなどを表示し、PCではその情報をもとにプレゼンテーション資料を作成するなども可能だ。

「僕が便利だと感じるのは、タブレットがBluetooth接続故に置き場所がフリーであること。対面の人にも画面を共有できるので、営業先ではプレゼンテーションにも使えますね」

多忙な中でもスマートウォッチで健康&睡眠管理

タブレットとPCで同じ画面の共有や、タブレットで表示した資料をもとにPCで資料作成など、「2番目の画面」の使い方はいろいろ

「Galaxy Watch6」は、ビジネスシーンのみならず健康管理にも寄与する、高い睡眠測定機能やウェルネス機能も有している。その筆頭は体組成の計測だ。

搭載する「Galaxyバイオアクティブセンサー」が、心拍数や体組成を測定するためのセンサーを効果的に制御。また、「生体電気インピーダンス分析センサー」が、体脂肪率や骨格筋率などを計測し分析する。数値の推移を管理することで、健康への意識を高めることが可能だ。

久保氏が興味を示したのは、「Galaxy Watch6」が搭載する睡眠測定機能だ。「Galaxy Watch6」では、いびき検出や4つの睡眠段階(非睡眠状態、レム睡眠、浅い睡眠、深い睡眠)を追跡・分析してくれる。

「40歳を過ぎ、疲労感を感じるなど、爽快に目覚められないことも多くなりました。でも、ここまで詳細に睡眠データを記録してくれることで、自分がどんな睡眠状態であるかが可視化できるため、生活習慣など改善すべき点がわかるかもしれない。一定期間、使ってみたいですね!」

加えて、「Galaxy Watch6」ではランニングやスイミング、サイクリングにゴルフなどでの消費カロリーも計測ができる。エクササイズの進捗も、スマートウォッチのみならず、「SmartThings」を活用して「Galaxy S23 Ultra」での管理も可能だ。

ビジネスを「最強」にするGalaxy独自のネットワークシステム

「『SmartThings』は、最新のGalaxyデバイスの能力を最大限に引き出し、ビジネスのスピードと質を向上させてくれるシステムだと感じました」と、久保氏も「SmartThings」の連携性に大満足の様子

今回、最新の各種Galaxyデバイスと、それらのデバイス間とデータをスピーディかつシームレスに連結するネットワークシステムの「SmartThings」を体感した久保氏に、その感想を聞いた。

「まず、Galaxyの各種最新デバイスの機能性の高さに驚かされました。デジタルデバイスは、僕たち現代を生きるビジネスマンには必携のツールですし、それはいわば野球選手のグローブやバット、サッカー選手におけるスパイクのようなもの。これらツールをいかに有効に使いこなせるかが、仕事の質や成果に反映されると思います」

そして、「SmartThings」には、デジタルデバイスに精通し、使いこなす久保氏にしてなお、新たな発見をもたらしたようだ。

「デバイス同士のスピーディなペアリングもすごい。このスピード感は、ビジネスシーンで大きなメリットになると思います。また、アカウントで紐づけされたデータの共有は経験がありますが、デバイス同士が連携する『マルチコントロール』などの機能は珍しく、新たなデバイス体験となりました。『SmartThings』は、ユーザーの業務内容やライフスタイルに合わせ、さまざまな使い方ができるでしょうし、そこに新たな可能性を見いだせるネットワークシステムだと思いました」

最新のGalaxyデバイスと「SmartThings」がもたらす、新たなデジタルデバイス体験が、ビジネスを加速度的に進化させるはずだ。

Samsung Members
限定コンテンツはアプリで掲載中

各Galaxyデバイスを体験した久保氏が特に魅了されたのは、詳細な設定を可能とする「Galaxy S23 Ultra」のカメラ、頼もしいセカンドスクリーンとしても活躍する「Galaxy Tab S9+」、そして「Galaxy Watch6」を用いた細やかな健康管理だという。その詳しい設定方法については、Samsung純正アプリである「Samsung Members」で掲載中だ。ユーザー限定の特典や、キャンペーン開催も。ぜひ、この機会にダウンロードしてみてほしい。※アプリはGalaxy端末のみ利用可能

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