(Galaxy Buds シリーズ) タッチ操作について教えてください。

最新アップデート日 : 2024-10-30

タッチパッドを操作することで、かんたんに音楽の再生や停止、着信への応答や拒否、音声アシスタントサービスの起動などができるため、端末を取り出して操作する必要はありません。タッチパッドの操作について以下の手順を確認してください。

片耳のイヤホン購入については Samsung カスタマーサポートセンター へご連絡ください。

 

左耳に装着したGalaxy buds2を触っている人。

注意事項:

  • 各モデルの操作機能が異なる場合がありますので、ご使用前にマニュアルで再度ご確認ください。
  • Galaxy Buds3 および Buds3 Pro のタッチ コマンドについて知りたい場合は、こちらのページを参照してください。

タッチパッド、タッチ領域を確認

タッチパッド、タッチ領域を確認

イヤホンの種類によってタッチ領域(ダッチパッド)の位置が若干異なる場合があります。
ご利用いただいているイヤホンを確認してください。

タッチパッド、タッチ領域を確認 タッチパッド、タッチ領域を確認

■ シングルタップ

曲の再生/一時停止
テキスト読み上げ機能の停止
(Buds Live、Buds Pro、Buds2、Buds2 Pro、Buds FE)

タッチパッド、タッチ領域を確認 タッチパッド、タッチ領域を確認

■ ダブルタップ

次の曲を再生
電話の応答/終了
現在の通話を保留し、2 つ目の着信に応答
(Buds、Buds+、Buds Live、Buds Pro)
現在の通話と保留中の通話の切り替え
(Buds、Buds+、Buds Live、Buds Pro)

タッチパッド、タッチ領域を確認 タッチパッド、タッチ領域を確認

■ トリプルタップ

再生中(3 秒以内)の場合、前の曲を再生
再生中(3 秒以降)の場合、再生中の曲を最初から再生

タッチパッド、タッチ領域を確認 タッチパッド、タッチ領域を確認

■ 長押し

プリセットした機能を起動
※ プリセットの機能を変更することが可能です。
Wearable アプリ > タッチ操作 > 長押し
着信拒否

タッチパッド、タッチ領域を確認 タッチパッド、タッチ領域を確認

各イヤホンのタッチパッド コマンドを設定する方法
Galaxy Buds を携帯電話またはタブレットの Galaxy Wearable アプリに接続すると、各イヤホンのタッチパッド コマンドの一部をカスタマイズできるようになります。

Galaxy Wearableのホーム画面 Galaxy Wearableのホーム画面

手順 1.
Galaxy Wearable アプリを開き、「タッチ 操作」をタップします。

タッチコントロール設定画面 タッチコントロール設定画面

手順 2.
各種スイッチをタップして ON/OFF を切り替えることができます。
更に「長押し」をタップします。

設定画面をロングタッチ 設定画面をロングタッチ

手順 3.
イヤホンごとに詳細な設定を行うことができます。

ノイズコントロールを切り替え: タッチパッドを長押しすると、周囲の音とアクティブ ノイズ キャンセリングが切り替わります。

音声コマンド: 音声アシスタンスが起動します。

音量を上げる / 下げる: タッチパッドの長押しで音量を上げ下げします。どちらか片方のイヤホンで音量コントロールを選択すると、もう一方のイヤホンも自動的に切り替わります。

長押し以外で音量の上げ下げをする方法

Galaxy Wearableのホーム画面 Galaxy Wearableのホーム画面

手順 1.
Galaxy Wearable アプリを開き、「イヤホン設定」をタップします。

イヤホン設定画面 イヤホン設定画面

手順 2.
「ラボ」をタップします。

ラボの実験的な機能 ラボの実験的な機能

手順 3.
「イヤホンの端をダブルタップ」をタップします。

ダブルタップイヤホンエッジスイッチとその説明 ダブルタップイヤホンエッジスイッチとその説明

手順 4.
スイッチが ON になっていることを確認します。
※ 手順 3. の時点でスイッチが ON であれば確認する必要はありません。

タッチ機能が正しく認識されない場合について

イヤホンのタッチ機能で音楽を再生したり停止したり、通話に応答したり拒否したりできます。また設定によってはタッチ機能で他のアクションを実行することもできます。イヤホンのタッチ機能が反応しなくなったり正常に動作しない場合は以下の項目を確認してください。

イヤホンが耳に正しく着用されていない場合、またはタッチセンサーが耳に正しく接触していない場合は、イヤホンが正しく機能しない可能性があります。耳にフィットするようにイヤホンを調整し適切に着用してください。

正しく着用するにはイヤホンに刻印された方向マークが見えるようにイヤホンを持ち、イヤホンを耳に挿入してからイヤホンを耳にフィットするよう回転させて調整します。タッチセンサーはイヤホンを装着したときにイヤホンが着用されていることを検出します。この場合イヤホンからイヤホンが検出されたことを知らせる音がなります。

Buds Pro、Buds2、Buds2 Pro の場合

タッチしたときにタッチ音がするか確認してください。イヤホンが耳に正しく装着されていない場合、またはイヤホンを適切に装着していない場合、タッチしたときにタッチ音が聞こえません。

  • タッチセンサーが耳に触れていない場合、イヤホンが機能しない可能性があります。
  • イヤホンが耳に正しく装着されていないと機能しない場合があります。このような場合は、耳にフィットするイヤーチップを使用し、イヤホンを適切に装着してください。
  • イヤホンを装着した後、1~2 秒以内に触れることはできません。着用中に発生する可能性のあるタッチの誤動作を防ぐために、着用の検出後約 2 秒後からタッチを可能にするスマート遅延アルゴリズムが適用されます。ただし、使用状況によっては着用に時間がかかる場合、タッチエラーが発生する場合があります。

イヤホンを耳の奥に深く入れすぎるとイヤホンが内耳に触れる可能性があるためシングルタッチがダブルタッチとして認識される場合があります。イヤホンを装着するときは深く入れすぎないように注意し耳のサイズに合ったイヤーチップを装着してください。

  • Buds Pro の場合、タッチ検出はタッチセンサーと加速度センサーを使用して機能します。タッチエリア以外の部分に触れたり、少し触れたりすると、タッチとして認識されない場合があります。
  • イヤホンが耳に正しく装着されていないと、触れたときに揺れる衝撃により加速度値が 2 回検出され、誤認識につながる可能性があります。

この場合はイヤホンを再起動してください。イヤホンを再起動するには、イヤホンを充電ケースの対応するスロットに挿入し、7 秒以上後に取り外します。
※充電ケースの電池残量が少ない場合は、まず充電ケースを充電器に接続してください。

イヤホンで音量調節は出来るが、音量調節以外のタッチ操作が動作しない場合は下記手順をお試しください。

Galaxy Wearableアプリで「タッチ操作(またはブロック操作)」の設定オプションを確認してください。

Galaxy Wearable アプリを開きます。 Galaxy Wearable アプリを開きます。

手順 1.
Galaxy Wearable アプリを開きます。

「タッチ操作」をタップします。 「タッチ操作」をタップします。

手順 2.
「タッチ操作」をタップします。

各項目のスイッチを ON にしてください。 各項目のスイッチを ON にしてください。

手順 3.
タッチ操作そのものが ON になっているか、また各項目のスイッチが ON になっているかを確認してください。
※ タッチ操作自体が OFF の場合変更できません。

タッチ操作オプションが OFF なのにイヤホンに触れると音量が調節されてしまう場合は下記手順をお試しください。

Galaxy Wearableアプリのイヤホン設定で「イヤホンの端をダブルタップ」オプションを確認してください。
この機能が ON になっている場合、タッチ操作が OFF になっていても、イヤホンをタッチして音量を調節することが可能です。

一部の端末のみ設定可能です。

Galaxy Wearable アプリを開きます。 Galaxy Wearable アプリを開きます。

手順 1.
Galaxy Wearable アプリを開きます。

「イヤホン設定」をタップします。 「イヤホン設定」をタップします。

手順 2.
「イヤホン設定」をタップします。

「ラボ」をタップします。 「ラボ」をタップします。

手順 3.
「ラボ」をタップします。

「イヤホンの端をダブルタップ」を ON にします。 「イヤホンの端をダブルタップ」を ON にします。

手順 4.
「イヤホンの端をダブルタップ」を ON にします。
※ 画像は ON の状態

  • 端末のスクリーンショットとメニューは、端末のモデルとソフトウェアのバージョンによって異なる場合があります。
  • イヤホンのその他機能については こちらのページ も参照してください。

ご協力ありがとうございました。